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今回は、さんまさんの対談を紹介しようかなと

 

 

さんまさんって対談とかしないんですけど、前にほぼ日ってサイトで糸井重里さんと対談してて。

 

 

で、その対談の中からこれいいなーってのを編集してまとめてみたので、よければどーぞ☆

 

 

 

○流れ

 

 

さんま で、いいのが続くわけないですから。ダメなときもあるんです。

 

 

糸井 ギャンブルの負けと同じですよね。

 

 

 

さんま まったくそうです。それで、ぼくは若手に「ギャンブルしろ!」って言ってるんですよ。

 

もう本当にギャンブルの「流れ」はね、お笑い芸人の人生にはかなり役に立つ。もう、それはね、いってみれば、「ダメなときにどう止めるか」これだけなんですよ。

 

 

 

糸井 あー、なるほど。

 

 

さんま 負け分をどうおさえるか。そこはもう、テクニックもあるし、計算もあるんですけども。

 

ぼくがいちばん、胸に刻んでいる名言があって、まぁ、なんでもないといえばなんでもないことばなんですけどね。

 

ジョージ・フォアマンとモハメッド・アリ(プロボクサー)が試合したときにアリが言ったんですけど、「わざとボディを打たせるんだ」と。

 

 

どういうことかというと、「わざと打たせたボディは効かないんだ」というんですね。これはかなり、役に立つんです。

とくに、お笑い芸人とかタレントにはたぶん、必要なことばだと。

 

 

 

 

 

糸井 うん、うん。

 

さんま やっぱり、「あかん」というときはなにをやってもダメなんです。そういうときには、打たせなきゃいけない。わざと打たせたら、耐えられるんですよ。それをわからずただ打たれると、効くんですね。さすがモハメッド・アリっていう。

 

 

糸井 すごいですねぇ。

 

 

さんま そういう名言があるんですけどね。これは、ぼくの、世間には言ってない座右の銘ですよね。簡単に教えたらあかんと思ってるから。

 

 

 

 

糸井 なるほどねぇ‥‥。博打を専門にやってた阿佐田哲也さんとかも、そういうことをおっしゃってるんです。

 

 

さんま あ、そうですか。

 

 

糸井 もちろん意味は違うんですけども、たとえば、人と博打をやるときに、「勝たせないとお客さんになってくれない」とかね。

 

 

 

さんま ああ、はい、はい。おんなじですよね。

 

 

 

糸井 素人の人ほど、相手を完膚なきまでに叩きのめしちゃうけど、もう一回来てくれないと仕事にならないわけで。

 

 

つまり、アリのことばも同じで、勝ち負けの流れに乗ったりつくったりして、いかに続けていくかっていうことなんですよね。

 

 

 

 

 

さんま そうですね。もう、流れが決まってるときはどうしようもないですから。とくに、負けてるときはね、もう、どうおさえるか、なんです。

 

 

糸井  うん、うん。

 

 

 

さんま だから、そこですよね、勝負強い人と、ただのギャンブル好きが大きく違うのは。

 

ダメな人は、負けてるときにも同じ金額をかけていくわけです。あかんときには、ここを下げたらいいだけなんですよね。それだけのことなんですよ。

 

 

ところが、ダメなときにカーっとくる人は、負けるとどんどん増やしていくんですよ。取り返そうとして。裏行ってるときは、ぜんぶ裏ついてしまうのに。

 

 

 

糸井 一気に取り返さないと不安だからですよね。

 

 

 

さんま そうなんです。それがね、ギャンブルやって、ダメになっていく人のほとんどだと思いますよ。

 

麻雀でも競馬でもなんでもそうですけど、流れっていうのは、もう見事に、どうあがいても、どんだけテクニックあっても、どんな学者がやっても、無理なんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

○入れ替えよう

 

糸井  急に戻しますけど、夢は見るほうですか。

 

 

さんま  夢は、少ないですねぇ。ちっちゃいころはよく見ましたけど。いまは、起きながら見るというか、考えてるうちに見ているような、そういう感じはありますね。

 

 

糸井 ああ。

 

 

さんま  自分の中でこう、いろいろと考えて、悩むっていうことはないですけど、なにかをこう、想像したりしてると、夢のような気がしたり。これ、夢だったのか、自分の考えだったのかっていう感じで。

 

 

たまに、ふつうに考えてても、とんでもないところに飛ぶんですけど。その、おかしなところに飛んだ考えが、夢といえば夢じゃないかと思いますけどね。はい。

 

 

糸井 もともと、夢って、そういうものみたいですね。

 

さんま  ああ、たぶん、そうだと思いますね。ぼくなんかの場合、寝ようとするときに、ボーッと「明日、こうしよう」とか、「こうなったらどうしよう」とか、いろいろと考えてしまうので、夢のようなものになってしまいますね。

 

 

糸井 もしも、自由に夢が見られるとしたら、欲しいですか、そういう能力は。

 

 

さんま  ああ、いらないですねえ。

 

 

糸井 ということは、さんまさんにとっては、やっぱり、起きてる時間のほうがおもしろいんですね。

 

 

さんま あのね、ロシアの哲学者かなんかがね、「夢と現実を入れ替えろ」って言ってるんですよ。そうすれば人生楽になるっていう。

 

 

糸井 あああ。

 

 

さんま  それはね、かなり、共感しますね。

 

 

糸井 夢を現実の自分に置き換える。

 

 

さんま 置き換えるだけで楽になるんですよ。だから、ポジティブな人って、いつも頭の中ではいいこと考えてて、現実にイヤなことがあったって、あの、べつにいいんですよ。いいことばっかり考えて、それを現実に置き換えたら、すごい幸せな人生になれるという。

 

糸井  なるほど・・・

 

 

さんま あの、楽しいことを考えて、楽しくしようとして、ダメなときにもそうやって楽しめるって、

ものすごく大事です。ものすごく大事で、楽です。

 

 

糸井あああ、なるほど。だって、ハズレもオッケーですもんね。どっちでも楽しめる

 

 

さんま そう思うんですよねぇ。それは、あの、ぼくの経験というか、さんざん、30何年も、世間やマスコミに叩かれたり褒められたりをくり返して、世間というのはこう取るのか、ということを考えているうちに、いつの間にかそういうふうになってしまったのかもしれませんけど。

 

 

糸井 そういうふうに考え続けて、いろんなものを突き詰めていって、最後の最後にさんまさんの手元に残るたった1枚のカードっていうと、もう、「人生、生きてるだけで丸儲け」というところに行きますね。

 

 

さんま はい。

 

 

糸井 ありゃあ、すごいことばですよねえ。

 

 

さんま いえいえ(笑)。まあ、でも、けっきょくそこに行きますね。もう、すべての人が、もうね、「服一枚着た時点で勝ち」なわけですから。

 

 

糸井 勝ちですよね(笑)。

 

 

さんま 勝ちなんですよ。

 

 

 

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そんな感じで、さんまさんの対談の気に入ったところを編集してのっけてみました。本編はもっとくだらない話多いんだけどね

 

じゃーまた