いただきます
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ご飯って美味しく食べたいじゃないですか。せっかく食べるならさ。美味しく食べたいじゃん
例えばここに、富士宮焼きそばがありますと
それを食べるんならさ、やっぱりおいしく食べたいよね。うまい・・これはうまい・・・ソースの香りと・・ネギシャキシャキ感・・・まさに至高・・!!
とか思いながら食べたいじゃないですか。
ご飯を美味しく食べるコツってのは簡単に言えば、そのご飯の事だけ想いながら食べる事ですよ。
うまいうまい!って思いながら食べるのは、そういう事ですよね。富士宮焼きそばのことだけ考えてるわけですから。味に集中できるじゃないですか
これがさ、違う事考えながら食べてると、せっかく美味しいものでも、おいしさ半減だよね。っていうか、味覚が鈍くなるから
例えば富士宮焼きそば食べてるんだけど、頭の中では 「あー明日で夏休み終わりなのに、宿題やってない・・先生に怒られる・・・真ん中分けでメガネをかけて茶色いスーツを着た先生にめっちゃ怒られる・・廊下にたっとれ−!!って言われる・・・」
↑ドラえもんに出てくるのび太の先生なんですけど
そんな事を考えながら、想像しながら食べてるとするじゃないですか
ここで思い出して欲しいのはさ、世の中ってのは体験しかないわけですよ。目に見える物はスクリーンに映った映画みたいなもので、実際にはないから。
ってことは、この人は富士宮焼きそばを食べながら先生に怒られてるわけですよ。わかりますかね
実際には富士宮焼きそば食べてて、想像で怒られてるだけなんだから、100の割合の内、この人は100富士宮焼きそば食べてて、怒られてるのは0だよ って考える事もあるかもしれないですけど
でも実際はちがくて、この人で言えば割合的には 怒られる60 富士宮焼きそば40 くらいですよ。そうなると、あんま味もしないし。美味しいとも感じないはずですよ。だって怒られながら食べてるんだから
怒られながら富士宮焼きそば食べてるわけ。先生もっと怒るよね。怒られてるのにB級グルメを食べるとは何事だ!!って余計怒られるよ。大変だよね
で、食べる事を例題に書いたんだけど、他の事でもそうなんですよ。みんなの頭の中、想像で起こってる事は現実だから。実際の事だから
みんなさ、想像って言うと軽く見ちゃうわけ。想像でしょ って思うわけ。違うのよ。想像は現実だから。想像をもっと重く見て欲しいわけ
例えば、催眠術ってあるじゃん。あるんですよ。猫がいないのにいるように見えるとか、そういうの。
猫がいますよ って言うわけ。そうすると、催眠にかかってると、マジで目の前に猫が見えるの。リアルに見えるの。リアルにいるわけ。
で、触れるわけ。毛のふわふわした感触とか、鳴き声とか、体温とか、実際に感じちゃうの。もう完璧猫じゃんっていう風に見えるの
で、催眠だとかけられた本人だけ見えて、他の人には見えないわけじゃん?だから催眠って言えるわけ。あれは催眠ですね って
でもさ、それが他の人にも同じように見えて、同じように感じられたらどうかな。100人いたら100人がその猫を見て、実際にいるって思うとしたらどうだろう。みんなが触ったりして、リアルに感じるの。
でも実際には猫なんていない。いないけど、いないって思える人が存在しないの。いないわけ
それがこの現実なの。今まで日記で話してた、全部マボロシですよ って事の本当の意味なの
それくらいマボロシなわけ。みんな俺の話を聞いても、 マボロシレベル5くらいかな とか思ってるかも知れないけど
そんなんじゃないの。もうレベル100くらいのマボロシ。世の中ってのは完全にマボロシなの。別に全員が催眠かかってるとかじゃないけど。これはあくまでわかりやすく例えるための話だけど。でもそうなの
ないの。体験しかないの。だから最初にも話したけど、富士宮焼きそば食べながら先生に怒られる事を考えてたら、もう富士宮焼きそばは半分。残り半分は今実際に怒られてるの。目の前にいるとかいないとか関係ないわけ。だって怒られてるんだから。たっとれーって言われてるからね
それを理解し始めると、みんなもっと自分自身に注目し始めると思うんだよね。自分の意識とか、考えとか、それこそオンかオフかどうかとか、そういうことに注目し始めると思うよ
で、それでいいよ。自分の感覚だから。周りがどうとか、何が見える、聞こえる、感じる。そういう風に捉え始めると思うよ
例えば、先生に怒られる。たっとれー!って言われる。そうすると普通なら
なんでこんなど真ん中で髪分けてるんだよ・・とか思うかも知れない。でも、そうじゃなくて
あー私は今茶色いスーツを着てメガネをかけた男性が目に映っていて、なにやら大きな声が私の耳を刺激しているんだなぁ
でいいんですよ。実際そうだから。それを感じてるって事よ。そういう体験をしているなぁ って事
しれってする って事だけどね。でも実際そうでしょ。そういう男性がいて、大きな声が私の耳に届いている。それだけだから
何の意味もないじゃん。特に何の意味もないわけ。全てがそうだから。何の意味もないから
そうすると、自分で意味を付けられるから。これは自分にはよくわからないけど、良い事なんだろうな! と思う。そういう風に自分がしちゃう。変えちゃうわけ。
そうすると、自分の気分が良くなるから。いい気分になれるの。
そうなると、怒ってる先生がどこかへいってしまうかもしれないし。でももっと言えば
いい気分になった瞬間に、どこか違う場所へあなたが跳んでしまってもいいわけ。目を閉じて先生の話を聞いて、いい気分になってた。そして目を開けたら、自分は静岡県にいて、目の前に富士宮焼きそばがあって・・・でもいいわけ
ここでもう一度さっきの話をするんだけど。全てはマボロシな訳。みんなあると思ってるの。要は、脳がそういうマボロシ情報を受信しているわけ。そしてみんなにいろんな物を見せ、感じさせているわけ
例えば今みんなは自分の部屋でこれを読んでるかも知れない。でも、実際に部屋にはいないの。「部屋にいるよ」という情報を受け取っているわけ。マボロシ情報を受け取っているの。で、部屋にいるという体験をしてる。ちょーリアルな体験をしてるに過ぎないの
じゃあ、受け取るマボロシ情報が変わったら?変われば当然、あなたの目に映るもの、感じるもの、全てが変わるよね。テレビだって、チャンネル変えれば全然違う番組がうつるでしょ?そういうこと
もしあなたが「部屋にいるマボロシ」を受信するのをやめて、「ヴェルサイユ宮殿にいるマボロシ」を受信すれば、目の前にはヴェルサイユ宮殿が広がるわけ。実際にそこにいる自分を体験するわけ。テレポみたいな事だけど
現実ってのはこんな風に出来てるの。これっくらい簡単なの。 だから普通なら
自分の部屋からヴェルサイユ宮殿に行くには、まず飛行機を予約して・・・ってかその前に、有休も取ってスケジュール調整して、旅行したくもして、それからそれから・・・ ってなるじゃん?
でもそんなのいらないの。ヴェルサイユ宮殿マボロシを受信すればいいだけだから。それだけでいいから。それくらい簡単なの。それくらい簡単に現実は変わるの。なぜならマボロシだから
まぁ部屋から一瞬でヴェルサイユはかなり極端な例だけど、でも実際出来る人もいるし。みんなも徐々にそうなってくしね
で、受信するマボロシが何によって変わるかと言えば、自分の気分だから
自分の気分によって、何を受信するかが決まるの。それだけ。基本はそれだけ
だから、俺はずっと いい気分なのは大事やで〜 って言ってるわけ。だって気分で世界が変わるから。目に映る、耳に聞こえる、肌で感じる世界が実際変わるから。それはガチだから。
だから、どんどんいい気分になっていって欲しいし、いい気分を感じていって欲しいね。だって自分の体験は全て自分で決められるんだから。1つ前の話のたかし君の例でも話したけど
悪い気分を感じないように・・とかじゃなくてね。いい気分を感じに行って欲しいわけ
負けないサッカーじゃなくてさ。勝つサッカーをして欲しいわけ。勝ちに行って欲しいの。みんなには。自分から勝ちに行って欲しいわけ。守りじゃなくてさ。攻めて欲しいわけ
なんでサッカー急に出てきたかって言うと、ほら、今夜はアジアカップだし。入れてみたんですけど
そんな感じだね。だから前にも話したけど、パン屋さんごっこやって、パン屋体験してると。そうすると、「パン屋マボロシ」を受信しやすくなるわけ。そういう意味でも話してるんだけどね
とりあえずこれを読んでから今までの話を読み返すと、また深く理解できて面白いから、読み返すのもいいんじゃないかなと思うんですけど
とりあえずはそんな感じかな。マボロシのお話ね。まとめとしてはね、「今まで以上に自分のいい気分を大事にしてみたらどうかな?」ってとこだね。重要度をもっともっと上げて良いし、あげれば変化するし。楽しいと思うから。いいんじゃないかな
あーそれから、この画像使おうと思ってたんですけど、結局使う機会なかったですね。ケンタウロスの画像なんですけど
ケンタウロスって知ってます?半人半獣の伝説の生き物だね。映画とかゲームに良く出てくる、上半身人間で下が馬の、かっこいいやつ。
体つきもがっちりしてて、顔も彫りが深くてね。結構イケメンなんですよ。映画とかでは勇猛果敢な戦士として登場したりするね。そのケンタウロスの画像がこれなんですけど
ケンタウロス でググったらこれが出てきてさ。なんか気に入っちゃって。使いたかったけど使う機会がなかったので、最後に入れてみました。
ちなみに説明しておくと、本物のケンタウロスはもっとかっこいいですよ。よかったら検索してみてくださいね。ほら、こういうフォローしとかないと日本ケンタウロス連盟(日ケン連)からt注文きたりしますし。そんなの無いけど
とりあえずそんな感じです。じゃーまたね