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想像力についてだポン

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今回は、想像力について話をしてみましょうか



魔法使いにとって、人生を楽しく生きたいなぁと思う人にとって、この想像力ってのは必須ですよね



妄想力と言っても良いし、なんでもいいんですけどね。




子どもって言うのは想像力だけで生きてますから。だからよく、他の人には見えないお友達ともよくお話ししてたりするじゃないですか。妖精さんとかと話してみたり



あれって、たんなる想像だと思っている人が多いみたいなんですけど、違いますよ



そもそも、「想像」というのがどれくらいすごいことなのか っていうのも、あまり世間に伝わってないですよね





あなたが想像できる世界というのは、既にどこかにあるんですよ



つまり、事実 って事ね。フィクションではなくノンフィクション なんですよ。妖精が見えるにしろ、例えば漫画家さんの想像力にしても同じで






あーこれは漫画だよねとか、アニメだよねとか、思うわけ。それってつまり、「現実ではないよね」って意味なんですけど




違いますよ。この宇宙の中には、漫画と同じ世界が「実際に」あるんですよ。これはほんとの話




つまり僕らの住んでる現実というのは、無限にある現実の一つに過ぎない って事ですよね。漫画の世界もアニメの世界も、もちろんあなたがふと浮かべた想像の世界も、この宇宙のどこかにはあるわけですよ





なぜなら宇宙は 無限 ですからね。無限ってのは、無限ですから。なんでもあるわけ


ということは、自分がワクワクする夢、想像してすげーテンションあがるようなことは、必ず実現しますよ って事なんですけど




でもまずここで伝えたいのはね、想像力を大切にしてあげてね って事なんですよ。 これは想像だから、妄想だから で終わらせないで。


想像したと言う事は、それは言ってみれば、どこかにある宇宙の現実と繋がった って事ですよ。テレビを見るようなものですよね





そうするとね、純粋に 想像 を味わえるんですよね



大体の人はさ、 何かを現実に起こすために、その手段として想像しているんですよ




例えば、好きな人と付き合いたいなぁ!で、何かの本で、想像したことはほんとになるって書いてあったから、じゃあたっぷり好きな人との



あんなことや・・・ハァハァ   こんなことを・・・想像しちゃうぞお!! 




と思うわけ



で、それってさ、想像を単なる、「現実に起こすための手段」 としか見ていないじゃないですか






そしてもっと大きな誤解があってね。最初に話したように、想像は現実 なんですよ




ということはさ、もう想像しちゃったらそれは現実と同じなんだから、 「現実に起こそう」 なんて、思いませんよね






例えば今の例で言うと、実際にお願いが叶って付き合えました ってなったら、ただ嬉しいだけですよね。やった!で終わりじゃないですか


その後に 「あーこのあと、本当に付き合えますように!」 とは思わないじゃないですか。



だって実際に付き合えたから。本当の現実として付き合えたら、そんなこと思いませんよね






でも、想像として、付き合ってるところを見る。彼に 付き合って欲しい と言われたところを想像した


その後よく言うのが 「あーこれが現実になればいいのに」




でもこれってさ、結局こう思ってるんですよ  「想像と現実は違うよね」って。だから、そう言っちゃう。



でも、今までも何度か話してきたかも知れないんですけど、想像と現実は同じなんですよ。元々は




なんだけど、今まで社会にこう教えられてきたじゃないですか




「想像と現実は違うぜ。だから想像ばっかりしてないで、ちゃんと働いたり、いやなことでも頑張らなきゃだめなんだぜ。ポンポコポン」



↑あきらかにワルダヌキが人間をそそのかしてますけどね。こんな風に

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ともあれ、社会のそんな声を聴いて、人はいつしか想像の持つ力を忘れ、この固定された社会に生きることになったのでした・・・なんて物語もあったりするけれど




実際にさ、子ども達は。みんなも、あなたも!子どもの時は、想像と現実の区別なんて、つけていなかったでしょ?



想像と現実も、一緒に仲良く暮らしていたわけ。だから子どもとか、一人でもおままごとをやったりするわけ



子ども「はーいあなた。ご飯が出来ましたよ」

子ども「え、おいしいって?よかった〜一生懸命つくったんですよー」




とか、一人芝居でやってるじゃないですか。でもあれは、一人じゃないんですよ。




実際その子どもには相手が見えていたし、相手の存在を感じていたし、一緒に楽しく遊んでいたわけだし





同じく別の子どもがそこに来たら、3人で仲良く遊んでいたはずですよ。 「え、そんなの実際にいないじゃん」 なーんて言わないし、思いもしない。あ、いるよねって感じで、そのまま遊ぶじゃないですか。子どもって




大人が見ると、一人で何やってるのかしら になるんだけど。とんでもない!子どもの方が、ずっとずっと自然で、魔法を使って生きていることになりますからね




ともかくそんな感じでね、みんなもね、想像と現実の境を取っ払って生きてみると良いですよ。具体的には




何か妄想するでしょ。想像するでしょ。で、そこですーーっごい興奮した!ワクワクした!嬉しかった



そうしたらね、こう思って欲しいの。  あー面白かった って





普通だとそこで想像が終わった後に  「でもこれは所詮想像だよね。本当にならないかなぁ。はーがっかり」 みたいになるんですけど




でもそれはね、俺らから言わせてもらうと、自分のワクワクの火を!燃え上がる喜びに!水をぶっかけるような物なんですよ




水を差す とか 話の腰を折る って言葉がありますけど、まさにあんな感じね。それを自分で自分にやっちゃってるわけ





でもさ、そんなことしなくていいじゃん?する必要全然ないじゃん?だって、想像は現実なんだから!




ということは、想像の中で、例えばトップアイドルになって、すっごいちやほやされて、もうさいこー って想像をみたら。


感想としては 「あー楽しかった」  が普通じゃないですか。だって想像は現実だからね。もう現実にそれを体験しちゃったんだから!


じゃあ、 あー楽しかった☆ で、いいですよね




それをね、どんどん意識してやってみるといいですよ。そしてそうやって過ごしていると、想像していたことが、いわゆる「現実」でもどんどん起き始めてきて、 あー本当に想像と現実の境界線って無いんだなぁ って事に気づきますから





ま、遊びですよね。本当に遊びですよ。こういうのはさ。遊びでやるのが一番良いですから






もう一つ、想像についてお話をしてみると



みんなさ、想像を自分で使いこなすと良いですよ。想像に振り回されるんじゃ無くってね





想像に振り回されるってのは例えばどういうことかというと、今お金がありませんと。貯金がそんなに無い




とはいえ、別にしばらくの間は生活に困ることはない。でも、ずっとやっていけるだけの額ではとてもない




そしてそんな時にね、こんな想像力が働くの。


「あーこのまま過ごしてて、どんどんお金が無くなって、無一文になって、家もなくなって、そのままふらふらと放浪の旅人にでもなってしまうのかしら・・」


って。



これはまさに、想像力に振り回されている状態 ですよね。で、こんな想像が浮かんで、この想像に振り回されてるもんだから


じゃあそうならないために、いやだけど働こう。お金がなきゃダメだよね。我慢しながら働こう




ってなるわけ。




逆に言えばこれだけでも、想像のすごさがわかるでしょ?想像力にとんでもない力があるのがわかると思うんですけど




実際にはお金があるのに!!なのに、自らの想像力に振り回されて、楽しくない行動とか、したくないことをはじめちゃうって言う、そういう風になりがちなわけ。あくまで例えばだけどね





でさ、こういう想像をした時に  「いやー想像で助かった!」 と思う人はいないじゃないですか。




嬉しい想像をしたら、 「あーでも所詮想像だよね」 と思うのに、なぜかこういった想像の時は 「ま、別に想像だけどね」 とは思わないわけ



むろんこれもね、悪いタヌキの仕業だね。間違いないわ。とっちめてやらなきゃ。


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でさ、こういう悪い想像は結構現実になるわけ。なぜなら、 「所詮想像だよね」 とは思ってないから。

いつか本当になるだろうと思っているもんだから、ほんとになっちゃうのね




って事はさ!




逆に言えば、やっぱり想像だけで十分に楽しんで  「あー楽しかった」ってなれば、それは勝手に現実になるってのも、わかってもらえると思うんですけど








で、ここまでの話をまとめると、やっぱりみなさんには、とんでもない想像力のパワーがあるって事ですよね。間違いなく



ただ、その使う方向が、ちょっとずれてる。自分を幸せにする方向と、ちょっとずれてる ってだけですから




ということは、何も今から特別な修行とか、苦しいレッスンをする必要はないって事ね。単に、ちょっと軌道修正してあげれば!それだけですごーい夢みたいな世界が広がるってわけですよ






つまりどうやればいいかって言うと簡単で、これからはこう考えてみると良いですよ



何か悪い想像とか、楽しくない想像が浮かんだら  「ま、所詮は想像だしねー」 と思うわけ。軽く流すわけ




で、楽しい想像が浮かんだ!もう嬉しすぎてワクワクしちゃった!ヤバイ! その時はこう思うの

「あー楽しかった」 って。ごちそうさまでした!みたいな感じでね






こんな風にすると、もう自在に自分の想像力を使いこなしてることになりますよね。これなら悪い想像ってのは、現実には起こらない。起こりようがないし



楽しい想像!夢みたい! っていうのは、どんどん現実に起こってくるし





だからね、そんな風に自分の想像力を使ってみるといいですよ。で、あくまで遊びとしてね




ムキになってやるんじゃなくて、あくまで遊びとしてやってみるといいですよ。これに限らず魔法全般そうですけど、ムキになってやるとうまくいかないですから





遊びのつもりで!さらっと片手間に!気分転換のつもりでちょろっとやってみるってのが、うまく魔法と付き合うコツですから





そんな風にやってると自然に身について、気づいたら使いこなしてた ってなりますからね。気楽にやってもらえると良いなと思うんですけど




で、想像についてはまた色々「おおっ」て思う話もあったりするんですけど、今回は、とりあえず!ここに書いてあることを覚えてもらえれば、良いと思うので




というわけで今回は、想像力についてお話ししてみました。 子どもの時みたいに想像力を自由に使って、よかったら楽しんでみてくださいな☆



じゃーまたねイイネやコメントはお気軽にどうぞ☆



続いてはこちら
2 あやうし!オシシ仮面! (冷静でいようなお話)
http://haruharu32.hatenablog.com/entry/20110816