ギャグマンガ界の住人
新しい魔法サイトはじめました
ということで、28歳になって1発目の魔法日記なんですけど
今回もね、すごく面白い話をしようと思うので。楽しみに読んで欲しいと思うんですけど
まずみんなに質問があってね。みんなは、どういう世界に住んでますか?
え、日本だよ とか思うかも知れないけど、そういう意味じゃなくってね
自分がどこの世界に住んでるかによって、なにが起こるかが変わるんですよ
例えば、恋愛世界にいたら、恋愛でいかにもありそうなことが起こるわけ
彼が他の女を見てて、ムキー! とか 好きな人があたしに優しくしてくれるんだけど、他にも優しくしてるんじゃないか・・・みたいな事が起こるの
でも、例えばあなたがギャグマンガの世界にいると、そういう事は起こらないわけ。そういうののかわりに、笑えることとか、面白いことがどんどん起こるの
これをね、ちょっとわかりやすく説明しようと思うよ。漫画で説明しようと思うんですけど
こち亀 って知ってますかね。この日記でも一時期よく紹介してて、要はギャグマンガですよね。ギャグマンガ
で、もう一つ。ドラゴンボールは知ってますかね。こっちはバトルアクションで、ギャグも多少あるけど、シリアスな場面多めの漫画なんですけど
でね、この2つの漫画は別々の漫画なんだけど、特別企画でコラボした事があって。それを見てもらって良いですかね
↑まずこのシーンは、こち亀の主人公の両津が、ドラゴンボールの世界に迷い込んでしまったんですよ
で、その両津がドラゴンボールの世界の大ボス、フリーザにケンカ売ってるとこね。
このフリーザってのは、すげー強いのよ。もうね、星を一個壊せるくらい強いの。だから、ドラゴンボールの世界では、フリーザに逆らう者は誰もいないわけ。
で、逆らったりしたら指1本で地の果てまで吹っ飛ばされるくらい強いの。もう一瞬で粉々みたいな。生きてられないみたいな
で、フリーザはいつも通り、エネルギー弾を撃って、倒そうとするわけ。
でも・・・こちらをご覧ください
携帯からだと見えにくそうだから、説明するね
普通、フリーザの攻撃をドラゴンボールの漫画のキャラがくらったら、即死ですよ。マジで。一瞬で倒れるの。再起不能
なんだけど、両津は服がぼろぼろになるくらいで済んでるの。てか、むしろさっきより元気みたいな
で、次のコマでは、そのぼろぼろになった服すら元に戻ってるわけ。で、ドラゴンボールに出てくるキャラのベジータが、不思議に思うの
「なんであいつ、一瞬で服が戻ってるんだ・・・というか何故、フリーザの攻撃を受けて生きていられる・・・?」って
で、一番下のコマでは両津が、いきなりバズーカ砲を持ち出すわけ。それまで手ぶらだったのに。
で、それで気づくんですよ。とんでもない事にきづいちゃうわけ。それはね、これ
「あ・・あいつは・・・ギャグマンガの人間だ!!」 って気づくわけ
どういう事かって言うと、ギャグマンガのキャラって死なないじゃん
例えば崖から落ちたとしても、ギャグマンガ界の人間なら、自分の身体と同じ形で地面に穴が空いて、しばらくしてから
い、いてててて〜 みたいな感じで出てきて終わりじゃないですか
これが、シリアス漫画の住民だと、大ダメージですよ。大けがですよ。
というか、シリアス漫画で主人公が崖から落ちるとか、相当なターニングポイントの場面ですよね。相当盛り上がる場面ですよ
でも、ギャグマンガだと、あいつら気楽に落ちるからね。それで次のシーンでは何事もなく話が進むし
例えば何かに思いっきりからだが挟まれても、あいつらは身体がぺらっペラの紙みたいになって、無傷で済んだりするわけ。それがギャグマンガだから
そんな感じ。つまり両津はギャグマンガ界の人間だから、完全にギャグマンガのルールでいきられるって事よ。フリーザが最強とかどうとか、関係ないわけ。世界が違うから
続きはこれね
こんな風にとどめを刺そうとするんだけど、両津がギャグマンガ界の住人と知ったフリーザ様は、自分の攻撃が全く聞かないから、恐れおののいて逃げちゃったんですけど
すごくない?ドラゴンボールの世界でフリーザって言えば、大ボスも大ボスですよ。もう、仲間全員こいつにやられるの確定だよね、勝てっこないよ みたいな感じで、全員が絶望するようなヤツなんですよ
それをあっさり追い払っちゃう両津ね。なぜなら彼はギャグマンガ界の住人だからね
ここで何が言いたいかって言うとね、みんなね、自分の住みたい世界に住んでくださいよってこと。そうすると、その世界のルールで生きられるようになからね
結構女の子で多いのは、恋愛漫画の世界に住んでる子達ね
だから、ちょっとしたことでドラマチックにしちゃったりするじゃん。例えば、それまでは彼からメール来たこと無かったのに、たまたま今日は彼からメール来たら
「はっ・・これは・・・脈ありって事なのかしら・・・」 みたいな
後は彼とのメールで、いつもと違って今日は絵文字が少ないから 「機嫌悪いのかな・・何かひどい事しちゃったかしら・・・」 とかさ
で、それってさ、少女漫画世界の住人な訳。りぼんとかなかよしの世界にいる訳よ。少女漫画界のルールで生きてるの
でさ、みんなはその世界にいたいかな?
俺はね、もうノーサンキュー。そういうのいいや。だって全然楽しくないから!
みんなももういやでしょ?そういう世界。楽しくないじゃん!もっと楽しい世界に行こうよ!
俺が今住んでるのはね、ギャグマンガの世界とエロ漫画の世界だね
基本ギャグマンガだから、なんでも面白いかどうかが基準だし。毎日面白いこと起こったりするし。自分がギャグマンガだからね
だから、最近足捻挫したんだけど、それも 「オンギャーーーーーー!!!!!」 って叫んで終わりだから。叫んでないけど。心の中でね
それでおしまい。その後で、「どうして僕がこんな目に・・・なにか悪いことでもしたかな・・・」 みたいには考えないの。だってそれはシリアス漫画世界の住人だから
でも俺はギャグマンガ界の住人だから、 階段歩いてます。一歩踏み外した、足ひねった→「オンギャーーーーー!!」
でお終いなわけ。それ以上は別に考えないの。
でさ、ギャグマンガ界の住人は基本的に悩まないじゃん。悩んでても結局おもしろいから。最後は面白くなるんですけど
あとはエロ漫画ね。エロ漫画も色々ありますけど、面白爽やかエロ漫画ね
わかりやすくいうとね、 「おっぱいぺろ〜ん!」 「いやーんエッチ!」 みたいな、そういう世界よ
爽やかで良いじゃないですか。調味料で言えばね、ポン酢みたいなエロね。あっさりさっぱりしてて、でも美味い!みたいな。これがさ、昼ドラ界の住人だと
「上司と関係を持ってしまったけど、でもわたしには彼氏がいて、しかもその彼氏はその上司の直属の部下で、昇進がかかっていて・・」 みたいなさ、どろどろした感じになるわけだけど
でも俺はそういうの全然興味ないから。もっと明るく!からっと! 「あ、パンツ白だね!」 「いやーん」 みたいな、そういう世界ですよ
その方が楽で良いからね。で、自分がその世界の住人になっちゃえば、その世界で起きるようなことしか起きませんから
例えば自分がギャグマンガの住人になっちゃえば、もう面白いことしか起きないわけ。笑えることとか、楽しいことしか起きないし、自分もそうなっていくし
だからみんなもね、自分の住みたい世界に住むと良いよ。ここではわかりやすく、ギャグマンガ、恋愛漫画で例を出したけど、それはみんなそれぞれ自分の行きたい世界に行けばいいわけだから
だからある意味で、今まで話してきたコミュニティの話ってのは、 こういう世界に住みませんか? って話でもある訳よ
例えばお金にしても、 ほとんどの人は お金が一番界 に住んでるわけ
でも俺は、マイパ界に住んでるから。そうなると、住んでる世界が違うんだから、当然起こることも違うから
俺は基本的に、必要な物が必要な時に手に入って、それで楽しんでいるって言う人生だから
で、みんなもそれ、どうですか? って誘ってる訳よ。マイパ界の方が楽じゃない?こっちの方が楽しいよ、みたいに誘ってるわけ
じゃあ、新しい世界にイクにはどうすればいいか。自分の理想の世界にいって、最高!っていう体験をするにはどうすればいいか
簡単な方法の一つとして、まずはね、マンガ読むといいよ
だってみんなほとんどの子は恋愛漫画界に住んでるわけだけど、どうやって住んだかと言えば、恋愛漫画を読みまくったからですよ
もしくは、恋愛ドラマを見まくったとか、恋愛ソングを聞きまくったとか、自分がそういう恋愛を実際にしまくったとか
で、そんなのやってるうちに、いつの間にか自分自身も恋愛漫画界に住むことになって、そういう人生を送ってるわけ
じゃあまず、みんなマンガ読んだり音楽聞くと思うけど
その中で、自分の理想の世界じゃないものは、もう読まない方が良いよね。音楽も、聞かない方が良いよ
かわりに、自分の理想の世界、これ最高!っていう本とかマンガ読んだり音楽聞いたり、とにかくそういう世界観にふれまくるわけ
例えば俺だと最近は、日常 ってギャグアニメを見まくってて。面白いからね
あと音楽も、その日常ってアニメのオープニングの、すごい元気でるやつばっかり聞いてるんですけど。一日中聞いてるんですけど
そうすると、その世界に行けるから。簡単でしょ?
で、特に行きたい世界がまだ見つからない場合はね、まず、今触れてる世界の中で、 これはもういいや ってのはね、もう触れないようにしていくといいね
そうすると、だんだん自分の好みがわかってくるから。おすすめなんですけど
で、好みの漫画とか世界観があったら、もうその世界にいる人とか、そのマンガのキャラのマネをして行動すると良いよ
だってみんな今までも、少女漫画界の住人のように 「彼からのメールが・・」 「彼が素っ気ない・・」 みたいに、心で思ってたわけでしょ?それってつまり、少女漫画界の住人のように考え、行動していたわけですよ。無意識にモノマネしてたわけ。だから、現実もそうなってるわけだから
じゃあそれを、自分の理想の世界に向けてやりましょうって話。これは慣れれば簡単だからね、どんどんやるといいよね
他の方法としては、自分が理想とする世界に住んでる人に、積極的に関わっていく、とかね。
とにかく、その理想の世界観、雰囲気にひたればいいから。そのためのマンガだったり音楽だったり、自分の行動だから
だからマンガだけじゃなくても、なんでもいいんですよ。俺の世界観が好きな子は、俺のコミュニティを読んで、そんな感じで生活してもらえれば良いし。他の本でも、自然でも、動物でも、なんでもいいから
後は、複数の世界を組み合わせたっていいわけだから。自分が楽しければね、なんでもありですから
俺の例でいうと、俺の世界はギャグと、エロと、女の子と、魔法と、美味しい食べ物と、オシャレなものと、美容、健康、ネコで大体出来てますから。みんなも好きなように組み合わせてもらえれば良いんですけど
とりあえず今回の話はね、覚えておくとすごく良いと思うよ。自分が今どの世界にいるかを知るだけでも、全然違うからね。
ぜひぜひね、自分の住みたい、楽しい世界に住んでいってもらいたいね。自分がその世界に住んでるものとして動き出すと、もうその世界の事しか起きなくなるから。その世界のルールで生きられるからね。どんどん楽しむと良いよね
2014/06/27追記
もちろん好きな世界に行くにはなりきりもちょー役に立つので、色々やってみよう(^^)/
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