もしもボックス
新しい魔法サイトはじめました
ちょっと面白いことを思いついたので、二本立てで書いてみようと思うんですけど
じゃあまず一つ目
全てね、たまたまだと思って見ると面白いなって思ったんですよ
例えばね、街でイケメンを見かけて、胸がキュンとした
でもそれは実は、イケメンを見たからキュンとしたんじゃなくて、元々その時間帯はキュンとする時間帯だったんですよ
で、たまたま自分が何故かキュンとしたその瞬間に目の前にイケメンがいて、 「あ、あのイケメンを見たからキュンとしたんだな」って思ってるだけなんだな、みたいなね
例えば、臨時ボーナスが入って、すごくハッピーになった。何買おうかな!アレ買おうかな!って気分になったとして
でもそれは、元々その臨時ボーナスが入る、まさにその時間は勝手にすごくハッピーになる時間だったんですよ
別にボーナス入ろうが入るまいがすごくハッピーになって、 「よっしゃ、アレ買おう!」って思いつく時間だったんですよ。
なんだけど、たまたまそれが臨時ボーナスと重なって、「あ、臨時ボーナス入ったからハッピーになったんだな」って思ってるだけなんですよ
そんな風に物事を捉えてみると面白いなって思って書いてみてるんですけど
こんなふうに考えるようになると、色々がらっと変わってくるんですよね
別の例で言うと、先輩や親に怒られた。しょんぼりした
14:40に怒られたとしましょうよ。で、しょんぼりしたとしましょうよ
でもそれは怒られたからしょんぼりしたんじゃなくて、元から今日は、14:40に何故か勝手にしょんぼりしちゃう日だったんだと仮定してみるわけですよ
しょんぼりタイムだったんだと。しょんぼりタイムだからしょんぼりしてて、そのしょんぼりタイムと先輩が怒るのがたまたまかぶってただけなんだと。
しょんぼり って言葉が面白くなって何回も使ってるんですけどね
しょんぼりってちょっと良い言葉ですよね。「落ち込んでるんだ」っていうより 「しょんぼりしてるんだ」って言う方がなんとなく可愛らしい感じがしますし
「あの人落ち込んでるよ」って言われたら そっとしておかなきゃな って思いますけど
「あの人しょんぼりしてるよ」って言われたら、カントリーマームでも差し入れすれば元気になるかなって感じしますもんね。イメージですけど
しょん の後に ぼり なのもまたいいね これがね、 ぴょんぼり とかだと、なんかちょっとウキウキしてる感じになっちゃいますし。にゃんぼりだと、アニメのキャラかなみたいになるし
ともかく、ハッピーもアンハッピーもそんな風に考えてみるんですよ。たまたまなんだと。別の言い方すると、シンクロしてるんだなっていう風にね
自分がそういう気分になったときに、たまたま超絶シンクロで同じ事が起きてるんだな って考えるのね
そうするとわかる事が一つあって、全部自分なんだなーってのがわかってくるんですよ
結局自分じゃんって言うね、そういうのがなんとなくわかってくるんですよ
もしイケメンを見てキュンとしたとしたら、そのキュンキュンの気持ちは自分の中に元からあったって事になりますよね
キュンキュンハートが元からあったって事ですよ。お金の例もしょんぼりウーマンの例もそうですよ
全部自分の中にあって、それが出てきたんだなぁってわかるじゃないですか
それをふと思いついたので、書いてみたんですけどね
そう思うと、外と自分は完全に繋がっててシンクロしてるんだなーって思えてきますよね
実際、完全に繋がってるんですよね。でも繋がりすぎてて逆にわからなかったりするんですけど
こういう考え方が出来るようになってくると、魔法ももっと出来るようになってきますよ。
しょんぼりな気分の時にしょんぼりイベントが起きるって事は
って事は、自分がまずハッピーでいれば、ハッピーなことが起こるって事ですからね。そうなると、ハッピーでいよう! ってなるだろうし
そんな風に考えてみると色々面白いことが起きてきたりするので、この考え方使ってみるのおすすめ(^^)/
では2つめ
マンガや映画とかでパラレルワールドの話ってあるじゃないですか
パラレルワールドって何かって言うと、今の世界とはちょっと違う世界がたくさんあるよ、みたいな事なんですけど
エヴァンゲリオンとかそうなんですよね。エヴァってどういう話かって言うと、少年(シンジ君)がロボットに乗って戦う、みたいな話なんですけど
そのエヴァの最終回で、パラレルワールドが出てくるんですよ。そのパラレルワールドでは、信二君はロボットには乗ってなくて、普通に学校生活をエンジョイしてる、みたいな世界なんですよね
たまたまの誤字なんですけど シンジ君 じゃんくて 信二君になると内山信二君が浮かびますね。どうでもいいですけど
ともかくパラレルワールドってそういうのなんですよ。ありえたかも知れない世界、ありえたかもしれない自分、みたいな感じ
ドラえもんで言うとね、もしもボックスですよ。あれあれ。これね
説明としては
宇宙には無数のパラレルワールドが存在しており、その中には望み通りの「IF世界」が存在しているはずだと仮定して、その「IF世界」へ行く道具
ってありますね。で、こんな感じで使うの
こうすると、実際にあやとりが大ブームの世界に行ける、みたいな感じ。てか今見返すとなんちゅう世界に行ってるんだって感じしますけどね
とりあえずそんな感じ。この宇宙には無数の色々な世界があって、色々な自分がいるって事なんですよね
例えばですけど、もしもボックスに 「もしも僕が王様だったら・・・」って言えば、王様としての自分がいる世界に行けちゃうんですよ。そこで王様として暮らせちゃうんですよ
また別の例で言うとね、例えば今のあなたが第一志望の大学なり会社に受かってたとするじゃないですか。
でも、この宇宙のどこかには、第一志望には落ちて、第二志望に受かってた自分もいるんですよ。第三志望の自分もいるし、そもそも大学うけてない自分もいたりするし
あるいは、今とは違う家なりマンションに住んでる自分もいるのかも知れないし
中学の時、たまたま右隣にいた子と友達になったけれど、ひょっとしたら後ろの子と友達になって、その友達と過ごした世界もあるのかもしれないし
彼氏がいる自分、いない自分、結婚してる自分もいるかもしれないし
例えば今のあなたが長女として生まれてたとしたら、別の世界では次女だったかも知れないし、長女でも一年遅れで生まれていたかも知れない
今のあなたは魔法を知っているけれど、知らない自分もいるのかもしれない。逆にもっと詳しい自分もいるのかも知れない
そんな風にね、色々な自分、あり得たかも知れない自分、あり得たかも知れない過去、そういうのをパラレルワールドって言うんですけどね
例えば僕で言えば、今の僕は特に働いてない自分ですけど、ひょっとしたらこの宇宙にはモーレツに働いてる僕がいるかもしれないわけ
メガバンクに入り、上司の嫌がらせを全てはねのけ、その上司を返り討ちにしてる僕もいるかも知れないわけですよ。僕にしては珍しく旬なネタを書いてるんですけどね。
ともあれそんな風に、この宇宙には無数の「もしも」な自分がいるのかと思うと、気持ちがかなり広がってきますよね。色々な自分、色々な人生、そういうのに思いをはせるのって楽しいじゃないですか
ひょっとしたら男として生まれた自分もいるのかも知れない、綺麗な女性をはべらしてハーレムってる自分もいるのかも知れない
歌手としての自分もいるのかも知れないし、世界を旅してる自分もいるかも知れないし
毎日ハッピーな自分がいる世界もあれば、時にはぴょんぼりする自分がいる世界もあるかも知れないし
色々な自分がいて、色々な人生があるんですよね。それを想像してみるだけでも楽しいですよね
。気持ちが広がってね
でね、ここからがまた面白いんですけど
自分が選ばなかった、ありえたかも知れない人生、ありえたかも知れない毎日を送っているのが
実は、この世界の他の人たちなんだって考えてみてくださいよ
この世界にいる他人、友達、家族って言うのは実は、自分なんですよ
パラレルな世界で色々な人生を送ってる色々な自分が、ちょっとだけ顔や形を変えて、今この世界で色々な人生を歩んでる他人として生きているって思ってみてくださいよ
毎日家事をしてくれてるお母さんは、ひょっとしたら違う世界にいる自分の一つなのかも知れない
お母さんとして生きて、子供のために色々お世話して、将来を思って時にはお説教もしている自分。そんなパラレルな世界の自分が、自分のいるこの世界では自分のお母さんとしているのかもしれない
仲が良くて時々ケンカもする彼氏は、違う世界で男として生きている自分の一人なのかも知れない。それが彼氏としているのかもしれない
仕事中、たびたびにゃんぼりしてるあの人も、実は自分の可能性の一つなのかも知れない
毎日ぷよクエやって女の子をはべらかし、気が向いたときだけ魔法の日記を書くあの青年は、実はもう一つの自分なのかも知れない
そんな風に思うと、他人が他人じゃなくなってきますよね。他人だと思っていたのは、実は自分が歩まなかった、選ばなかった人生を選んでいるだけの自分なんだって事ですからね
そんな風に色々な体験をしてる自分がいて、その自分が他の人としてやってるんだなーって思うと、なんか素敵ですよね
色々感謝できるじゃないですか。例えばあなたは、イケイケな人が苦手だったとする。あるいは反対に、おとなしい感じの人が苦手だったとする
でもこう考えるわけ。「今のあたしはイケイケが苦手だけど、でもひょっとしたら中学のクラス替えの時、一番最初に話しかけたのが左の子じゃなくて後ろの子だったら・・・
その子がイケイケタイプで、すごく仲良くなって、その子に影響されてあたしもイケイケになっていたとしたら・・・
そんな今のあたしとは性格も顔つきも違う自分が、目の前にいるイケイケガールなんだとしたら」
って思うと、普通に接するより心オープンになれるかもしれないし
満員電車でおじさんとかに挟まれても
「この宇宙のどこかには男として生まれた自分がいて、家族を作って必死で頑張って、養うために毎日満員電車に乗っている、そんな人生を歩んでる自分もいるのかも知れない
そして目の前のおじさんは、そんな別の可能性のあたしの一人なのかも知れないなぁ、このあたしも、そんな人生を歩んでいたのかも知れないなぁ」
っていう風に思うと、おっさんファイト!! って気持ちになれるかも知れないし
他人だと思ってた人たちにも心開けるし、温かい気持ちになってくるじゃないですか。他人ていうのは、今の自分が選ばなかった人生を歩んでるだけの自分 って事ですからね
そうすると同時に、今の人生も大切に思えると思うんですよね
意識したにしろ無意識にしろ、今までの自分の人生ってあるじゃないですか
今想像したみたいに、無数の分岐点があって、色々な自分がありえたわけですけど、それでも今、この自分はこの自分で、今の自分だけの人生があるわけじゃないですか
それが自分で好きとか好きじゃないあるかもしれないですけど、でも大切で素敵な物だなっていう気持ちは湧いてきますよね
この人生、今までの人生、今いる世界って言うのは自分だけしか体験して無くて、自分だけのものじゃないですか。他の人の物じゃないですから
そうすると自分の人生も好きになるし、大切に思えるんじゃないかなと思うんですよね
っていうのをちょっと思いついたので、書いてみたんですけど。心も体も広がったような感じになれたんじゃないですかね
しかもすごいのがね、このもしもボックスって、実在するんですよ
正確に言うと、パラレルワールドって言うのは実在するんですよね。
これを知ったときはびっくりしましたよね。だって子供の頃、いいなと思ってたもしもボックスが出来るって事ですからね。子供の頃の願いが叶ったような感じでしたよ
で、無数にあるもしもの国、パラレルワールドに行くためのもしもボックスって言うのは、僕らの心なんですよ
つまりね、あんな風になりたい、こんな風になりたいと思って色々と想像するとき、それはもしもボックスを使っているような物なんですよ
もしもモデルになれたら・・・って言ってるような物なんですよ。想像してるときは、まず心がそのもしもワールド、パラレルワールドに移動してるんですよね
って事はあとは、自分の身体をもっていけばいいだけなんですよ
そのために必要なのがエアー(なりきる事)だったり言いたガールだったり、好きなことどんどんやる事 だったりするんですけどね
そう考えると本当にすごいですよね。ドラえもんが本当になってたなんてね。もしもボックス持ってたなんて。どんどん使うと良いですよね
というわけで、今日は二本立てでした。楽しい気持ちになってくれたら嬉しいです(^^)/
あと最近のつぶやきで、航空会社の広告に載ってる子とか、ジャズ歌ってる子載せたじゃないですか。マイミクさん向けのつぶやきでしたけど
簡単に説明すると本屋さんでたまたま雑誌見たら、航空会社の広告載ってて、そこにマイミクさんが載ってた って話なんですけど
あれも今までだったら、 「あの子は色々すごいなーすごいな!あたしはそんなでもないけど・・・」って思ってたかも知れないですけど
でもこの話を知ってれば、すごいなと思える人とか見ても あ、あの人はあたしが選ばなかった人生を進んでる子なんだな、別のあたしもなかなかハッスルしてるなぁ って感じられると思うんですよね
自分を下に見ることも無いし、それぞれの人生を尊重できるようになってきますよね
ちなみにですけどつぶやき載せた広告の子は、あの会社の本物のCAさんなんですよね。しかも二年くらい前までフリーターだったのに、魔法でそのまま一年くらいでCAになりましたからね。
CAになった上に、その会社の広告にまで出るって言うね。広告載ってるのに今はもう別の航空会社にいるっていうね。なかなかですよね
とりあえずなりたいもの決めて楽しんでると色々魔法が起こってくるので、どんどん楽しんでみると良いですね☆
要はなんでも有りな感じだから、好きな夢描いて、好きな自分になって、楽しく過ごしてこうぜって話なんですけどね。一言で言っちゃうと
しかしドラえもんはやっぱり最高ですね。今改めて思ってるけど、やっぱり最高だね
魔法の話もね、ドラえもんの秘密道具みたいなものかも知れないね。良いこと起こるしね。
別に僕は全身真っ青でもないし、歩くと奇妙な音もしないし、身長129.3の体重129.3キロでもないですけど。
でも色々使って、ハッピーになってくれると嬉しいですね。楽しんでみてください☆
というわけで、魔法のお話二本立てでした(^^)/また次回お楽しみに☆