ハナメガネの君たちへ
新しい魔法サイトはじめました
昨日もシャレオツ話をしたので。今日も引き続きしてみようと思うんですけど。
今回も昨日の続きなので、りぼんっ子をまだ読んでない人は、そこから読んで欲しいね。そうしないと結構意味わからないと思うので
りぼんっ子
http://haruharu32.hatenablog.com/entry/20110331
あのね、怖い気持ちってあるじゃないですか
これしたらアレが起こるんじゃないかとか、アレしたらこうなるんじゃないかと、アレがああなっちゃうんじゃないかとか
例えば、好きな事してたらひどい事起こるんじゃないかとか
昨日の例で言えば、ジシュク ってのもそうですよね
あれは何かって言えば、人目を気にしてる ってやつですよ
ジシュクってのは二つの要素から出来ていて、一つは優しさだよね。バファリンと一緒ですよ。優しさ
もう半分は、人目だね。つまり、ほんとはやりたい事あるんだけど、何か言われたらおっそろしいので、やめとくか ってとこ
でさ、優しさは良いじゃないですか。バファリンの半分の方はさ、良いじゃん。俺らもさ、優しさってイイよねって思うじゃん
じゃあ残り半分の、人目を気にする って部分は必要かどうかって言われたら、どうだろうね
人目を気にして自分のやりたい事をしない ってのは、ファッションで言うとね、こんな感じよ
ハナメガネですよ。これつけて歩いてるのと同じだね。人目が怖い、自分が好きな事したら何か言われる! って信じてるってのは、これつけて歩いてるようなもんだから
そりゃいわれるさ。やいのやいのと言われるでしょうよ。ちょっとちょっと、お嬢さん。それは何か、あの、その・・・違うかもしれないよ。色々と って。言われますよ
木村カエラでもね、これを着こなすのは難しいだろうね。相当なハイ・レベルアイテムだから
つまり、本当に世の中に人目があるわけじゃないって事よ。そんなものは幻想、マボロシよ。自分が好きな事をしてたら何か言う人がいる と思ってたとしたら、その何か言う人ってのは自分の創り出した幻想だね。
だから俺はね、そげぶするね
↑これはわからない人多いと思うけど、スルーしといてもらえれば嬉しいね
つまりさ、自分が好きなように振る舞って何か言われたとしたら、それは自分がハナメガネをかけてるからよ
だから取っちゃえばいいわけね。取っちゃえば、何も言われない。それどころか逆に誉められるね。あらお嬢さん、さっきは妙ちきりんなメガネをかけていたのでわかりませんでしたが、お綺麗ですね って言われるはずですよ
でね、これはあくまで一つの例だけど、言いたいのはね、何か怖い事とか、怖い気持ちとか、そういう事で自分の行動を変える必要は一切ないって事だね
例えば、今日から社会人です。で、何か言いたい事がある。したい事があるなと思いついた
その時同時に、「いや、でもこんな事言ったら怒られるかも、変な目で見られるかも」
と思ったとする
その時思い出して欲しいのは、怒られるかもって言ってるのは、自分の中にいるハナメガネかけた自分だって事よ
こいつよ
↑まぁこれは自分の顔に置き換えてもらえれば良いんだけど
この人がさ、言ってるわけ。「ソンナコトシタラダメヨー」って。
で、どこの世界にさ、ハナメガネつけてる人の言う事聞く奴がいるかって話よ。そうでしょ?
だから、そんな面白い格好をしたもう一人の自分の言う事は聞かなくて良いわけ。 はいはいw でいいのよ。で、自分のやりたい事、言いたい事、やってみな
楽しいから。良い事起こるから。やってよかったーってなるから
これはね、本当にどんどんやってほしいね。自分のやりたい事、してみたいこと、楽しそうな事があったら
どんどんやる。ハナメガネさんの言う事はね、聞き流して良いから。うんうん、そうね って適当に流しておけばいいから
そうするとね、自分の中のハナメガネさんはどっかいっちゃうから。そのうちね。どっかいっちゃう。ハナメガネってアレだね。ハナミズキに似てるね。関係ないけど
そんな感じですよね。あのね、怖い気持ちはいらないから。本当に
自分でさ、ハナメガネつけたくないじゃん。ほんとにね、もう必要ないんですよ。合わないんですよ
良い悪いじゃなくてさ、もう俺らにはそういうアクセサリーは似合わないの。単純にね。似合わないわけ
だからね、もう必要ないね。本当に
もしくはね、こう考えても良いかもしれない
何かしたい事あるんだけど、それをするとハナメガネかも(怖いかも、の意)と思ってる時とか
周りにすげーハナメガれて(怖い事言われて)これからもっとハナメガネになるんじゃないかと思ってる時
その時はね、あの地震体験を思い出して欲しいよ
あの経験と、目の前の事と、どっちがハナメガネかって言うね。答えなんて言うまでもないじゃないですか。そういう事ですよ
で、みんなは、そのラスボスの恐ろしさ。地震のこわさを克服しつつあるわけじゃん。既に克服してる人もいるだろうけど
自分は西の方で、直接地震はなかったよって人も、ほとんどの人はその怖さを「体験」したと思うよ
大切なのは経験だからね。でさ、それをなんやかんやで乗り越えたり、乗り越えつつあるわけじゃん
それが、もう自分の人生最大のハナメガネだと思って良いね。ほんとに。あれ以上はないよ
ってことは、もうこれから何があるか知りませんが。残りは消化試合みたいなもんだよね
雑魚ですよ。ほんとに。楽勝だろって言う
好きな人をデートに誘いたいと思った。でも、怖い。と思ってる人がいたらね、↑を思い出してほしいい
ザコですよ。そう思えばね、いくらでも言うっちゅーの。そんなもん。いくらでも誘うっつーの。
じゃあそれで、万が一断られましたと
だから何?って感じだと思いますよ。怖くも何ともないと思うよ。あーその日は都合が悪いんだな、またの機会だな、でおしまいですよ
やっぱりね、あの経験を、活かせるだけいかして欲しいね。楽しい方向でさ。自分に役に立つ方向でね、もう100%活かして欲しいと思うよ
だから何? ってね、自分に言ってみな。自分がハナメガってたら、自分に言うと良いよ。
だから何?どうしたの?なんかある? って
するとね、正気に戻れると思うね。そしてね、山口百恵がマイクを置くかのようにね、ハナメガネを地面に置くだろうね
そしてそんな風に正気に戻ると、着替えられるからね。
あ、これもサプライズに違いないとかさ、そう思えるの。ハナメガネを外して、もっと自分に合うアクセサリーとか洋服を身につけられるわけ
要はみんなね、怖がるから怖いのよ。怖がらなければ怖くない
地震が起きても、あー揺れてるなー だけなら怖くないわけ。子供とかそういう子もいたと思うけど。きゃっきゃきゃっきゃ騒いだり
つまり、自分がハナメガネをかけるから怖い ってだけよ。で、結構無意識につけちゃうから
・・・もうそろそろハナメガネって言うの飽きてきたので、別のにしましょうか。じゃあそうだね。これにしようか
パーティーとかでよく使うアレね。三角帽子。俺はこの帽子を 浮かれ帽 って読んでるんだけど。浮かれてる時しかつけないからね。そう呼んでるんですけど
で、地震が起きた時も、普通にしてれば怖くないの。うっかり浮かれ帽をかぶっちゃうから怖いわけ。防災ずきんと間違えてかぶっちゃったんだろうね。どんだけ浮かれてるんだよって話ですけど
とにかくね、そういうこと。つまり、今まで無意識にかぶっていたとしたら、それに気をつければいいし
もっといえば、かぶったところでどうって事もないのよ
ここまで聞くと、じゃあ怖いって言う気持ちを持つと、それだけで良くない事が起こったりするのか。怖いなぁ、メガネハナだなぁ とか思ったりするかも知れないけど、そうじゃないから
怖いって気持ちを持っただけ、浮かれ帽をかぶっただけなら、何も起きないよ。かぶった事に気づかず、大騒ぎしてたら起こるかもだけど、怖いなって思う、それだけならね、何も起こらない
ただかぶってますってだけだから。ただつけてますってだけだからね。要は、ハナメガネつけて、外に出たらなんか言われるかもしれない
でも家でじっとしてる分には、なにもないじゃん。そういうこと
そうなると、うっかりハナメガネをつけちゃった時も、冷静でいられるよね
あ、自分はまたうっかり、ハナメガネに浮かれ帽という姿になっていたな。これは失敬失敬 ってことで、冷静に脱げるのよ。ハナメガネを取って、帽子外して、いつもの調子で歩けるわけ
だからね、怖がる事を怖がらなくて良いわけ。ほんとにね
で、これがわかると、もっともっと自分の好きな服に着替えていくことが出来るわけ
ハナメガネつけてると、もうとにかく怖いから。 着替えよう とすら思わないわけ。思いつけないの
だから、まずそのハナメガネを取る事ね。冷静になってさ、とる
すると、自分の好きな服に着替えられるから
そしてそうすると、もっともっともっと自分のやりたい事とか、楽しい事がね、思いつくままにぱっぱっぱっぱっぱっぱって出来るようになっていくね
結局はさ、そのためだから。なんで怖がらない方が良いか、ハナメガネは外した方が良いかって言うと、ぱっぱっぱってするためよ。ぱっぱっぱって自分の好きな事をするため
それだけだから。単純な話ですよ
だから普段はさ、別にチェックしなくて良いんだよね。自分の格好とか気にせずさ、好きな事してればいいわけ
でも、なんかハナメガネだなと。浮かれ帽だなって時。例えば将来に対してハナメガネだとか。恋愛がうまくいくかどうか気になって浮かれ帽だって時に
あ、いけないいけないと。そんな事はどうでもいいんだと。とにかくこんな帽子やメガネはいらないと
そんなことより、今したい事してりゃいいんだと。それで楽しんで、笑って、オシャレして生きてけば良いんだと。好きな事やってくぞと。好きな服に着替えなくちゃと
そういう感じですよね。それだけですから
でさ、怖い事を 恐怖体験とか言うとさ、もうそれだけで怖い感出てくるけど
ハナメガネ とか 浮かれ帽 って言うと、もうそれだけで怖さなくなるからね
あーただ自分に合わない格好なだけなんだってのがわかるじゃないですか。
そうするとさ、仕事で失敗したのも、恋愛うまくいかなかったのも、自分に合わない格好をしてたのが原因だったのか ってわかるじゃん
良くないこと、楽しくないことが起こったら、それは あんたハナメガネつけてるよ!! っていう合図だから。単に教えてくれてるだけだから
なら、合うのに着替えようと。例えば これしたらうまくいかないだろうな と思ってたなら、これしてうまくいく!ってアクセサリーに変えるとかね。自分はダメだとか思って落ち込んでたら、すごいぞ!ってのに変えたり、とにかく自分が楽しいのに変えるわけ
そうするとハナメガネ状態で起こってたことはもう起こらないから。良い事しかおこらなくなるから
ともかくね、そういう事よ。だってさ、なーんにも怖いものがなくて、好きな事だけやっていける世界があったとしたら、そこに行きたいなって思いません?
そこに行く方法は簡単で、自分がその世界にもういるんだってつもりで生きるわけ。行動するわけ
これをやればね、全てうまくいくからね。お金も必要な時に入ってくる。恋愛も最高の相手が勝手に出てくる。周りの人はみんなニコニコ優しい。自分ももっともっと成長して、楽しめる。良い事いっぱい起こる
これはさ、やらない手はないよね。実際にハナメガネ取って好きな事やってりゃね、みんな↑みたいになるから。例外なく。誰一人の例外もなくそうなるからね
とにかく怖がってる自分はね、ハナメガネに浮かれ帽姿だと思えばね、それだけでも落ちついてくるかも知れないしね。落ちつくの大事だからね
そんで浮かれ帽がなくなれば、自分のしたい事が出来るし。そしてどんっどんお願いも出来るじゃん
ハナメガネ状態だと、もうお願いすら浮かばなかったりするわけ。この先どうしたいかとかすら見えないの。なぜなら奇天烈なメガネをかけてるから
だからそれをはずす。そして合うのに着替える。
するとね、パラダイスだね。直感も冴え渡るし。ジーニーからの情報だと思って良いよね。そういうのも冴えてくるし。そうするともっともっとぱっぱか思いつくし
やるといいよ。頭も良くなるからね。やっぱり頭のいい人とか機転が利く人の条件は、落ちついてる事だから。ハナメガネ付いてないことだから
だったら、もう誰でもなれるからね。例外ないから。やってくといいよ
そんな感じだね。しかし今回はアレだね、真面目な話だったね。すごい真面目じゃないですか。
「ハナメガネ」と「浮かれ帽」って単語をのぞけば、至極まじめな話だったね
ただその2つの単語が致命的に面白いんだけどね。ハナメガネってね、面白すぎるでしょ。あれ。なんなのかね。
例えばあなたがカルティエのお店にいて、ショーケース見てますと。もういろんな種類のジュエリーがあって、うっとりしてる。やっぱカルティエはいいなぁ とか思ってても
そのショーケースの端っこに、あのハナメガネが一つあるだけで、もう台無しですよね。
きっとお店出ちゃうよね。他の店行っちゃうと思うね
ものすごい力をもってるよね。そういう意味では恐ろしいですわ。ハナメガネ恐るべしだな
というわけで、また色々話してみました。そういえば、結構りぼんっ子が多かったですね
藤井みなほ先生のね、なんかギャル漫画みたいなのも読んでましたよ。タイトル忘れちゃいましたけど。なんだかんだであの頃のは全部読んでたね。めだかハイスコアとか
なかよしもね、セーラームーンときんぎょ注意報はコミックで読んでたりしてたしね。
そして大地の声は草薙剛で、その後のチャチャのリーヤは香取君だよね
てか香取君のイロモノ路線はこの頃からな気がしますけど。リーヤってのは狼男だからね。大地は普通の人間だから。この頃から縁があるんだね
姫ちゃんのりぼんは主題歌もスマップで。俺はエンディングのね、これが好きだね
君は君だよ
http://goo.gl/qYDgE
歌詞も良いよね。最近の日記とシンクロしてるし
そしてチャチャのオープニングは君色思いだね
http://goo.gl/e9eKA
そしてタイトルはね、花盛りの君たちへをパロってみたね。花盛りの君たちへは見たことないですけど。語呂的に良かったので
ハナメガネの君たちへがドラマ化したらね、主演は堀北真希だな。学園物だね。堀北真希がうっかりハナメガネをつけて学校へ行こうとしたら、そこへ新しく赴任してきた若い男性教師とぶつかって、そこから・・。みたいな
その後色々あるわけだよ。堀北真希は男性教師に恋をするんだけど、その後近所に引っ越してきた浮かれ帽をかぶった男性にも惹かれて・・・みたいな
二人の間で揺れるんだけど、ある日ハナメガネがどこかへ飛んで行っちゃうわけ。それを懸命に探してくれる男性教師の姿に、キュン みたいな。
そして浮かれ帽の男が教師に 「お前には負けたよ」って言いながらがっちり握手。そして自分の浮かれ帽を教師に渡し
「ハナメガネが選んだのは僕じゃなく、君だったようだな。僕の完敗だよ」
と爽やかなセリフを残し去っていく。
そして最後はハナメガネの堀北真希と、浮かれ帽をかぶった教師がキス・・・しようとするんだけど、堀北真希のつけてたハナメガネのハナ部分がぶつかって、舌を出してえへへ、みたいな。
そこで男が堀北真希のハナメガネを取って、抱きしめて、「ハナメガネのないお前も好きだよ」と言って、キス・・そしてエンディング。みたいな。
まぁ無いね。書いて思ったわ。冒頭の「うっかりハナメガネをつけて・・」の時点で無いなと悟ったね。それにね、「ハナメガネのないお前も大好きだよ」って、そりゃない方がいいに決まってるし。
普通こう言うのは、例えば髪が長い子がいて、それが短くなったりした時に、ショートのお前も好きだよ、とかが普通だから。明らかになくなった方が良い物に対してそういう言い方はしないからね。
てか堀北真希はハナメガネつけないし。っていうか堀北真希のクローゼットにハナメガネはないし。これはボツだね
というわけで、またね☆
*イイネやコメントはお気軽に☆拡散転載はご遠慮くださいな☆